2012年05月27日

徒然なるままに

在ブルキナ日本大使の奥様からはじまった、
Action Faco Propreの活動。
ブルキナを綺麗にしよう!!というこの活動の記念すべき第1回が本日。

首都ワガドゥグの中でも、一番新しく、超豪邸が立ち並ぶ、ワガ2000という場所でゴミ拾い。

IMGP2835.jpg

私立の小学校と高校の生徒から、
いろんな人が集まって、ゴミ拾い。

ベレバからも、私と共にSGも参加◎

IMGP2836.jpg

このゴミ拾いイベント。
第2回はベレバで行なう予定。

今までゴミ拾いなんてしたことのないSGは、
「どうやってゴミ拾いなんてするのかわからないからね。勉強勉強っ」
といって、張り切ってゴミ拾い。

ベレバでのゴミ拾いのイメージも掴めた模様。
ゴミ拾いのあと、SGと一緒にベレバ出身の元大臣のお宅@ワガへ。

この元大臣さん、いわゆる大物。
何か問題があれば、彼女に相談すれば解決するという。。

彼女にベレバでのゴミ拾いの概要を伝えて、協力をお願い。
もちろん快く引き受けてもらい、
しかもかなり前におねだりした大統領の顔つきパーニュ(布)のお土産までもらう 笑

SGとイベントを練っている中で、

「雨降らないかな〜?大丈夫かな〜?」と
心配する私に、

「成功すると思ってやれば、絶対成功するから大丈夫」
「僕も一緒にやるんだから、あやのは自分ができることだけをやれば大丈夫」

そう言ってくれたSG。
2年間、いつも傍で支えてくれた彼。
私がやりたいと言ったことを、いつも支援してくれた彼。
最後までお世話になりっぱなし。

でも、最後までSGの手腕と自信に頼って、頑張ろう◎

そんな本日。
ベレバでは2回目のマスクが走り回る。
雨が大地に落ち始めるころ、
人々が畑に出るための合図となる、マスク。

ベレバで生まれ育った若者たちが、
身体に葉っぱをつけて、村中を走り回る。
そして、その辺をウロウロしている人がいれば、先を削った木の棒を投げてくる。

危険、キケン。

だから、ベレバのマスクが出る日は、
基本的に家から出れない。
家の中で大人しく、マスクが終わるのを待つのみ。

マスクは「グリグリ」と呼ばれる、
村のお呪いをジャンプする儀式から始まる。

このグリグリのジャンプでこけたりしたら、
その人は長く生きられないと言う。
だから飛ぶほうも必死。

その後、村の長老の話を聞き、

IMGP2735.jpg

いよいよ村がマスクを身に纏った若者たちの手に渡る。
夕方から、翌日の15時すぎまで。
村はマスクをつけた若者のもの。

マスクが雨を呼ぶ。
マスクが走れば、雨が降る。

雨季にしっかり雨が降らないと、
食べるのに困る人たちがでてしまう。
お金があれば、足りなくなればお金で食べ物を買うこともできるけど、
自分たちの家で消費する穀物は、自分で育てるのが当たり前。

去年は雨が少なくて、十分に穀物がとれなかったけど、
今年は十分に雨がブルキナの大地を潤いますように。

明日、ベレバに帰ったら、マスクのあとのお祭り。
何百人という人が集まって、
大きな輪を描きながら、砂埃を舞い上げながら歌い、踊る。

大地が雨で潤うように祈りながら。。。



posted by trekko-ayano at 08:16| Comment(1) | La vie en Afrique | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月26日

ぶどう

この間、子どもに聞かれた。

「あやの、レゼンって食べたことある??」

レゼン・・・
ん〜知らない。。

と言ったら、おお張り切りでレゼンを採りに言ってくれた子どもたち。
帰ってきた子どもの手には、たくさんの・・・

IMGP2471.jpg

そう、ぶどう。
小ぶりのぶどうだけど、甘くておいしい。

マンゴーの木下で、子どもとパクパクバクバクぶどうを食べるのが最近の習慣。

私が荷物の整理をしていると、いつ帰るのか心配そうに聞いてくれる子ども。
一緒にジャポンに行くっ!!って張り切る子ども。
あと2週間ちょっとで、この子どもたちの顔も見れなくなる。

水浴びしてるときに勝手に家に入ってきたり、
昼寝しているところを邪魔されたり、
朝、叩き起こされたり、
面倒くさいことも、頭にくることも、たくさんあった。

でも、一緒に水浴びしたり、
歯を磨いてあげたり、
一緒に寝たり、
一緒にごはんを食べたり、
幸せなこともたくさんあった。

日本とは全く違う環境だけど、ベレバの生活にどっぷり馴染んだ今日この頃。
みんなが知り合いで、みんなが仲良しで、
いつも大笑いしている。

日本に帰るのが、むしろ不安な最近。
毎日、いろんなことに追われるように過ぎる。
だけど、1日が終わるごとに、ベレバでの時間も少なくなってきていると思うと
寂しくてしょうがない。

かわいい子どもたちに、できること。
さよならを言わなければいけない日はついそこまで来ている。
今という時間を大切にしよう。
posted by trekko-ayano at 07:33| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

大地が潤う季節

大地を潤す雨がポツリポツリと降り始めた最近。

吹いてくる風も、心なしか湿り気をおび、
夜風も肌寒く感じる日もある最近。

散らばっていたパズルのピースが合わさるように、
活動が面白いほど軌道に乗り始めた最近。
やりたいことはまだまだあるのに、時間が足りない。
そんな最近。

最後の悪あがきというか、自己満足になってしまうかもしれない・・・
と思いながらも始めた、小学校での衛生啓発の授業。

ごはんを食べる前に

「石鹸で手を洗わないとっ!!うんち食べちゃう!!」

って言いながら、手を洗ううちの子どもたち。
私のできることは小さなこと。
環境も、大きく変えることなんて出来ないけど、
私が学校で、たった30分話しただけのことが、
一時的にでも、子どもの行動を変えた。

それを見たとき、とても嬉しかった。

やりたいことが山ほど。
どこまでできるんだろう。。
でも、私が出来ると思ったことは、とりあえずやってみよう。

時間に限りはあるけど、諦めずに。
残り1ヶ月。台風の風のように速く時間が過ぎる。
毎日を大切に。
毎日を一生懸命に。
posted by trekko-ayano at 08:00| Comment(1) | La vie a Bereba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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