2012年04月26日

ラストスパー塗 ラストスパート

何だかバタバタと時が過ぎ去る。
ゆっくり時間が流れているはずなのに、
気づくと3月が終わり、カレンダーが4月に変わっていた。

伝えたいことが山ほどあるときに限って、
へそを曲げるネット。

ベレバで活動できるのも、残り2ヶ月。
「ゆっくり一人の時間」を削って、
プライベートという名のつくものをほとんど諦めて、
今までに築き上げてきた、人脈とコネと伝手。

「良く分からない白人」がつべこべ口出ししたって、
心に響くものは、少ない。

日本だって同じことだろう。
日本語が下手くそな、良く分からない外国人が突然来て、

「これは違うんじゃない?」
「あれやってよ」

なんて口出ししたって、カチンと来るだけで協力したいなんて、
そうそう思わないだろう。

「外国人」から「ベレバの村人」へと変わる中で、
「市役所で働いている日本人」から「仲良しの友だち」に変わる中で、

色々なことに、たくさんの人が協力してくれるようになった。

世界中、きっとどこにいても、
「人との繋がり」は大切なこと。

嫌な思いすることも、
喧嘩することもある。

色んなことを共有した、そんな人に協力したいと思うのは、
誰でも同じことなんじゃないだろうか。

そう思って、小さなブロックを積み上げるように、
着々と積み上げた、「繋がり」

今使わずに、いつ使う。
そんな勢いで、今、フル活用中。

@ベレバ市内の小学校での衛生啓発活動
「うんちが口に入るまで」と題し、
手洗い、食べ物を蝿から守る、マンゴーは食べる前に洗う・・・
といった、衛生改善のための啓発活動を実施中。

今後、井戸組合立ち上げのための下地作り。
何で「きれいな水」を飲まなければいけないのか。
何で衛生的な環境が必要なのか。

日本では当たり前のように、小さな頃から教育される手洗い。
お箸を使ってごはんを食べる日本でも、大切にされる手洗い。
ましてや、手でごはんを食べるブルキナでは、なおさら大切になるはずの手洗い。

子どもたちが自分自身を病気から守るための手段。

「うんちを食べたことがある人〜?」

という質問から始まる、この30分の授業。
拙いフランス語だけども、みんな笑いながら、楽しみながら学べる30分になるように、
ただいま悪戦苦闘中。

Aベレバのゴミ拾い
ゴミの収集施設も、ゴミを収集するというシステムもないベレバ。
だからビニールゴミやプラスチックゴミはその辺へポイ捨てが基本。
良くても、家の脇で燃やす。

環境汚染やゴミ問題に対する啓発活動と、
ビニール袋の使用の削減を啓発するためのゴミ拾いを企画中。

ベレバ村近郊の小学校4校と中学高校、市役所、各行政サービスの拠点、その他村人、
合計1000人くらいの参加を検討中。もちろんブルキナで活動する隊員も呼んで!!!

しかも・・・

スペシャルゲストで大使夫妻も参加してくれる予定◎
という訳で、ベレバ出身の元大臣に声をかけたり、
何だか予想をはるかに上回る大規模なゴミ拾いになりそう・・・

小さな村だからこそ影響が最大限に発揮されるような、
そんなイベントになるように・・・少しずつ準備中。

この2つが新たに始まった私の活動。
活動の矛先が、あっちにいったり、こっちにいったり・・・
全く落ち着かない。。
方向性も定まらない。。。

だけど、少しでも多くのものをベレバに残していけるように、
ラストスパートは息が切れても、全力。

posted by trekko-ayano at 16:51| Comment(1) | La vie a Bereba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月29日

平均40℃の季節

朝起きると、ベットの上が人型にぐっしょり濡れている
市役所に出勤するだけで、洋服は湿り
仕事をしている椅子の下には、脚から滴り落ちる汗で水溜りができる

そんな季節がやってきた。

日中は、取り囲む空気が暑すぎて、
大きく息をすると鼻が痛む。

太陽の光が、肌を突き刺すように痛い。

そんな季節。

砂埃に隠れていた太陽が、
ついに本領を発揮しはじめた。

雨季に雨が少なかったからか、
竜巻が多い今年。
竜巻といっても、直径2,3メートル、高さ2,3メートルの
小さな竜巻。

砂埃やゴミを巻き上げながら、神出鬼没、縦横無尽に走り回る。

子どもたちも「シルマンデ!!」といって、
逃げ惑う。

井戸も枯れはじめ、
水が出る井戸には、毎日たくさんの人が押し寄せる。

このブログを書いている間にも、
流れ落ちる汗。。

恐ろしい季節がやってきた。。

そんな季節の唯一の救いは・・・
何といってもマンゴー。

IMGP1965.jpg

マッチ売りの少女ならぬ
マンゴー売りの少女たち。

IMGP1824.jpg

ビタミン補給は、マンゴー!!

大汗をかきながらも、
春休みの今、子どもたちの相手も必死。

IMGP1937.jpg

編んでいた髪をほどいて!!とやってきた私の娘。
あっちにキョロキョロ こっちにキョロキョロ
落ち着かない子どもを相手に、
ボールペンで髪をほどく 笑

本当に、お母さん修行中。
通り越したくないプロセスがいくつもあるのに・・・
娘・息子が多すぎて困る、今日この頃。
posted by trekko-ayano at 08:27| Comment(3) | La vie a Bereba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月10日

女性が強い日

昨日、3月8日は国際女性の日。
日本ではあまり知られていないけど、ブルキナでは女性の日は祝日。
色々なところで、女性の日を祝うイベントが行われる。

今年もお揃いのパーニュで洋服をしたて、
バッチリお洒落をした。

大好きなマダムたちと、ちょっと小生意気な私の愛娘と、
家族の写真。

IMGP1633.jpg

朝、娘を自転車の後ろに乗せ、
イベント会場へ。

9時からスタートと聞いていたから、
10時前くらいに行ったら、まだ誰もいない・・・

まさにアフリカンタイム。

結局スタートしたのは11時過ぎ。
2時間遅れのスタート。

みんなで行進をして、
自転車競走を見て、
バラフォンで踊り・・・

IMGP1647.jpg

もうボワバの踊りも怖くないっ!!

バラフォンが鳴り始めると、
躊躇いも恥じらいもなく、
娘にかばんを託し踊りにでる私。
それを見て、大喜びの観客。

強い太陽の日差しが少し陰る、
16時過ぎから、毎年恒例の

「絶対に女性が勝つという、不条理サッカー」が開催された。

もちろんスタメン。

普通は11人 対 11人 のサッカーだけど、
どういう訳か、10人 対 18人。

いつの間にか女性チームのゴールには、何人もの大きな女性たちによる

鉄の壁

が出来上がっていた。

バスケ、ラクロス、自転車、マラソン・・・
いろんなスポーツをやってきたけど、
ブルキナに来るまでほとんどやったことがなかったサッカー。

広いフィールドを全力疾走しようとしたら・・・

「あれ?足がもつれる・・・?」

と思った瞬間に・・・

「ずっって〜ん」

思い切りコケタ。。
いや、28歳を1ヶ月前に控え、
分かってしまいました。

子どもの運動会で、走って転ぶ親の気持ちが。

頭の中で描いている自分の走るイメージと、
実際に体が動ける限度が違うって、
こういうこと・・・なのね。。

手のひらに擦り傷ができた・・・

しかも

そこからあふれ出る大量の膿〜
今度は腐りませんように。
痛いのを我慢して石鹸でゴシゴシ。。
本当に、腐りませんように。

そのあと、コーラを飲んで一休みして・・・

10時過ぎにバーへ。
2時過ぎまで踊って飲んで。。。
今回は大サービスして、チークダンスもご披露♪♪

おかげで
ぐったり。。

IMGP1599.jpg

だけど、こうやって
村の人たちと一緒にお祝いできることも、
きっとあと数えるだけ。

大好きな人たちと、
楽しいときを過ごせる。

それだけで
幸せ。
posted by trekko-ayano at 07:56| Comment(1) | La vie a Bereba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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