2012年01月26日

自然の強さ

「ありがと」
「ペコペコ」
「くたくた」
「おやすみ」

・・・・

「コラッ」

などなど、子どもたちが覚えた日本語の数々。
中には、「パンツー丸見え」
なんていうのも。。。

私の教えた日本語を、繰り返し披露してくれる子どもたち。
いつ使うことになるかなんて、分からない日本語。
でも、私の言葉を、楽しそうに覚えてくれる子どもたち。

市長のマダムも、日本から来たフランス語の話せない両親&友だちのお陰で、
少しだけ日本語を習得。

中でも「とうもろこし」の発音は天下一品。

今日もマダムの家で夕食。
昨日、お土産に持って帰ってきたイニャム。
今年は、お米も、芋も、イニャムも、野菜も、いろんなものが値上がりして、
マダムの家もトーが多い。

物価の高騰が、本当に生活に直結しているのを目の当たりにするから、なおさら深刻。
日本でも、パンや小麦や野菜、いろんな物価が高騰しているけど、
毎日「ごはんにお味噌汁」だけの家も少ないだろう。

自然環境の変化や、水不足が本当に生活に影響を及ぼす。
もうすでに、水があまり出なくなってきた井戸もあるらしい。

まだ乾季は続く。

これからは40℃越えなんて、当たり前の日々がやってくる。

栄養も、生活も、いろんなことが自然に左右される危うさ。
そんな中でも、自然と共に生きる人々がいる。
過酷な環境でも、クーラーも扇風機もなくても、乾燥や暑さと共に生きる人が居る。

そんなブルキナで過ごす最後の乾季が、少しずつ近づいてきている。
日に日に暑くなる、太陽の日差し。
水不足の今年はどんな乾季になるのか、想像もつかない。

でも、自然と共に強く生きる。
自然のありのままを受け入れるのも、そんなに悪くない。

さて、話は変わって、ブルキナのお洒落を思う存分してみている。
まず、頭。もちろん綺麗に編んで、

次にお洒落は足もとから。
ヘナ染めで黒く染めてもらった。

IMGP0827.jpg

ヘナで朱色に染まった足に、「アポロ」と呼ばれる謎の薬を塗って黒く染めた。
アポロは劇薬らしく、足に塗った瞬間にひりひり…
「痛い〜」と騒ぎながらも、どうにか黒く染まった。

頭も足も、いろんな人が「綺麗」と褒めてくれる。
みんなが喜んでくれる。

ブルキナベにとっては当たり前のことも、私にとってはチャレンジ。
でも、そのチャレンジをしてみることで、また一つ、「外国人」という壁が薄くなるような気がする。

いつまでも、いつまでも、
いろんなことにチャレンジする。
チャレンジしてみないと、見えてこないこともたくさんあるから。

チャレンジとはいえ、大いに楽しみながらやっているけど…

楽しい時間を、ブルキナベと共有できるなら
それだけで、価値ある時間。

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日本から送っていただいた、鉛筆をバンコニ小学校に寄贈しました。
今年は、無償で届くはずのノートも鉛筆もいまだに届かないため、
小学校で大切に使ってもらっています。

「日本の鉛筆は書きやすい」

と、かなり好評。
子どもたちも、ガタガタな机の上で、一生懸命計算問題を解いたり、
文字を書く練習をしたり…楽しく勉強しています。

文房具を寄贈いただいた方、統計調査室の皆様、
ありがとうございます。

IMGP0327.jpg
posted by trekko-ayano at 06:49| Comment(0) | La vie a Bereba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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