2011年10月20日

ハイジャック

市役所がハイジャックされたっ!!!
市役所の建物の中にいた私は、同僚に護衛されながら脱出。


ぶーんぶんぶん


そう、蜂の大群が市役所をハイジャック。

どこからともなくやってきた、蜂の大群。
市役所の周りでぶんぶん音がしていたと思ったら、
あっという間に市役所の中は蜂でいっぱいに・・・

びびりまくる私を護衛しながら、全員脱出成功◎

お陰で昨日の午後は、全く仕事にならず。。


はてさて、

日本から3人のお客様が来ている間に・・・
バンコニ小学校で図工の授業。

PA121009.jpg

子どもたちは、初めて使う絵の具に大騒ぎしながら、
30分の予定の授業が、結局午前中まるまるいっぱいかかってしまった。

「ベレバの生活」

を題名に、3人一組で絵を描いてもらったんだけど・・・
びっくりするほど、絵が描けない 笑

自分で見たものを、絵に描くことがあまりないからなんだろう。

お手本がないと、何を書いていいのか分からなかったり、
絵でも、直線はきっちり線引きで引いたり、

私たちも、驚くことばかり。
いやはや、貴重な経験をさせていただきました。

そして、小学校の先生方。
すっかり図工の授業に味をしめたようで・・・
土曜日の午前中、今度は鶴の折り紙教室開催予定。

1人で、鶴の作り方を教えられるか不安だけど・・・
やるしかないっ。。。


そして

ついに市原市役所で集めてもらったポロシャツを配布した。

3月にポロシャツが届いてから、早半年。

ようやく、バンコニ小学校、ベレバ小学校、シバロ小学校、ロフィカフン小学校、ベレバ中学校、ワクイ中学校に配布。

市長が決めた配布先に、サイズを分けつつ選別・・・
3人の手助け、本当に助かりました。

PA120984.jpg

ポロシャツをもらった子どもたちは、ものすごーく喜んでくれた。
新しい、みんなお揃いのポロシャツ。
うれしくて、うれしくて、配ってる間は大騒ぎ。

PA120972.jpg

でも、同時に感じた難しさ。

ポロシャツは全員に配れる訳じゃない。
子どもだけじゃなく、大人だって、
日本から送られてきたきれいな洋服は、誰だって欲しい。

日本で受けた研修の中で学んだ、「外部者が選択することの恐ろしさ」

私はあくまで外国人。
どんなにコミュニティーの中に入り込もうとも。

その外国人が「選択」や「決定」することが、コミュニティー内に
亀裂を生むきっかけになる。


私は、来年6月にこの村を去る。

でも、この村で生活している人たちは、ずっとここで生活している。
私がベレバの生活に入り込んだことで、負の影響を被る人はでないだろうか。

常に自問自答する。

PA131022.jpg

日本から、3人が来てくれたお陰でできたことがたくさん。
私も、子どもたちも。

「のんのん、みさ、ぐり〜」

子どもたちが3人の名前を口ずさむ。

きっと、子どもたちも、3人と素敵な経験ができたに違いない。

posted by trekko-ayano at 18:10| Comment(3) | La vie a Bereba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うーん・・・難しいよね。
先進国の文化がどこででも合うわけじゃないしね。
Posted by natsuko at 2011年10月21日 12:59
私は欲張りだから、配られれば欲しいだろうな!でも、物はその時だけで、知恵とか教育は頭に残ることだから知ってることは惜しげなく教えた方がいいと思うけど。日本の三人組いい体験をしてきたね!お手伝いじゃなくて仕事してきたね!
Posted by えみちゃん at 2011年10月21日 17:51
名前を呼んで貰えてるのかと思うと涙が出る。出会いは宝もの。人が人に与える影響は大きいと思う。心をのせて向き合えば、形はなくても心は伝わるよ。私はブルキナファソで、それを沢山学んだよ。綾乃の姿勢や笑顔や苦悩からも、たくさん。心をいっぱい届けておいで!
Posted by kota at 2011年10月23日 01:10
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