2011年11月14日

隣の芝は青いもの

とある日の出勤風景。

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自転車を同僚に貸したため、馬車ならぬロバ車の荷台に乗って。
テクテク歩いていたら、私を追い越すロバ車を発見。

荷台に飛び乗る私。

突然乗っても、笑われるだけで文句は言われない
「市役所まででしょ〜?」
なんて言われるだけ。

朝晩はめっきり冷え込むようになった。
ブルキナの冬が、少しずつ近づいている。

暑さに慣れた身体には堪える寒さ。
といっても、20℃は下回らないけど…

すでに厚手のパーカーを夜の外出時は着用。
ブルキナベにも「寒いの?」と笑われる。

今年は雨が少なかったから、冬の寒さも厳しくなる
というブルキナベ予想。
しかし、確かに寒い。

素人とはいえ、侮るなかれ。

ここの自然と共に暮らす人々の意見は、意外と結構当たる。


予想外に日本で4ヶ月以上過ごしたあとのブルキナ生活。
朝晩と昼間の気温差は10℃以上。
乾燥もどんどん進み、ヤギや羊、牛たちは、残り僅かの青い草をむさぼり食う。

9月に到着したときは、まだ青かった地面も
すっかり茶色になってきた。

市場から、野菜もほとんど消え、
買えるのはトマトと玉ねぎとサツマイモ、、そして握りこぶし台のキャベツのみ。

最近の新たな習慣。
寝る前に本を読む。

そこで見つけた

「I am right, you are wrong」

私は正しいけど、あなたは間違っている。

世界中にたくさん隊員がいる。
ブルキナにも、25人弱の隊員がいて、
それぞれにいろんな壁にぶつかりながら活動している。

そんな中で、ついつい思ってしまう

「いいな〜、ずるいな〜」っと。

首都や都市部の隊員は、野菜が買えるだろうし、
おいしいレストランでごはんを食べたり、
おいしい日本食を振舞ったり、
プールで遊んだり、

やっぱり羨ましい。

日本語がしゃべりたいときもあるし、
日本食が食べたくなる時だってある。
週末、優雅に過ごしてだってみたい。

そんな風に思うときも歩けど、
立ち止まってもう一度考える。

「人は人。私は私。」

隣の芝は青いもの。

きっとどんな便利なとこにいようと、
どんな生活をしようと、

それぞれがいろんな壁にぶち当たり、
それぞれに悩みがあるもの。

人のことを羨ましく思うのは簡単。
だけど、今の私にできることは、
来年の6月、任期が終わったときに自信を持って言えるだと。

「ブルキナで協力隊として活動してきました」と。

そう信じて、私にできることを
もう一度精一杯やろう。

一人だけど、
私はたくさんのやさしい人たちに囲まれている。
それだけでも、ステキなこと。

そしてあと8ヶ月後に
私の残せるもの、すべてをこの地に残せるように。

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posted by trekko-ayano at 04:13| Comment(3) | La vie a Bereba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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