2011年03月14日

ブルキナからのエール

日中は40度を越すブルキナの乾期。
熱い風から逃れられない。

朝7時過ぎに隣のうちの子どもたちが起こしにくる。
入れ替わり立ち代り、近所の子どもが出たり入ったり。
いつもの通り、パソコンでアニメを上映。
6畳ほどの狭いリビングに集まる30人近くの子ども。
再び腐り始めた膝。
子どもを横目に消毒、そして昼寝。

そんないつもの我が家の日曜日。

いつもと少しだけ違ったのは、いろんなブルキナベからかかってくる電話。

「お前の家族は大丈夫か?日本は大変なことになってるぞ」

自転車で通るいつもの道。いつも挨拶する仲良しのおばさんたち。

「日本は大丈夫?」

新聞もないベレバ。テレビのあるうちもほとんどない。ラジオもフランスのラジオの電波はなかなか入らない。

だけど、みんな私の母国を心配してくれる。
みんなが私の家族を心配してくれる。

日本に行ったことがある人なんていないし
日本は発展してる以外にどんなところか知ってる人なんていない
日本人の知り合いも、私だけ

それなのに、ベレバのみんなが心配してくれる。

「今日、教会でお祈りしてくるからね」

とお祈りまでしてくれる。

まだまだ余震が続いているみたいだし
震度7以上の地震が起こる可能性も70%もあるということだし
水道や電気も止まったり、計画停電になったりしてるみたいだし

でも、ベレバのみんなと一緒に日本へ送るエール。
頑張れ、日本。



posted by trekko-ayano at 07:25| Comment(5) | La vie a Bereba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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