2011年03月30日

恵美子と仁☆アフリカ大陸上陸 最終編

24日、ベレバでの滞在を終え再び首都へ。
父曰く、イケメンのSGと一緒に上京。

首都では、会議を抜け出してきた市長と一杯交わしたり、
JICAの事務所に挨拶したり、
同期隊員と一緒にご飯を食べたり、
買い物したり、おいしいピザを食べたり・・・

都会の生活を満喫。

そんな中、母の一言。

「ベレバにもう1日居てもよかったわね」

私と同じく、彼女もベレバが気に入ってくれた模様。
よかったよかった◎

ベレバでは、家の前にいる子ども達とどう遊んでいいのか分からず、
ボーっとしていたらしい2人。(この間、私は外出していたので詳しい状況は分からないけど)
あまりの暑さで外で寝たり、よく寝れなかったり。
ご飯を作る周りでそのお零れを狙いながらピヨピヨ走りまわるヒヨコと鶏に、衛生的な疑問を感じたり。
シンクがないので、その辺で口をゆすぐ歯磨きが苦手だったり。
トイレに居座るヤモリにビビッて、ズボンもちゃんと履けずにトイレから出てきたり。

ベレバでプライベートが全くない生活や慣れない村生活も大変だったみたいだけど、
首都に来たら来たで、寂しいらしい。


首都には、

冷房もファンもある。お風呂はシャワー。トイレは水洗。
懐中電灯なんて使わなくて住む。街灯があるからつまずかない。

だけど、可愛い子ども達や、「ハヤロー」、「アヤノー」って呼んでくれる人もいない。
私が少しでも痩せると心配してご飯を届けてくれる人もいない。私が困ってると助けてくれる人もいない。

首都は確かにものすごく便利。
おいしいものも、食べたいものも好きなときに食べられる。
それに比べて、ベレバは不便で、諦めなきゃならないこともたくさんある。

だけども大好きな村。

2人が帰ったあとも、いろんな人が私の両親の心配をしてくれる。
「無事日本に着いた?」
「ブルキナのこと、好きになってくれた?」


私の両親にとって初めてアフリカ。
少しでも、アフリカのことを、そしてブルキナのことを好きになって帰ってくれたら、
それだけで嬉しい。

本当に来てくれて、
心からありがとう。
posted by trekko-ayano at 18:53| Comment(2) | La vie en Afrique | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月28日

恵美子と仁☆アフリカ大陸初上陸(ベレバ)

バンフォラで快適な観光地での生活を終え、いざ我が村ベレバへ。
途中のボボで、お土産にマンゴーやパパイヤ、野菜を大量に買った。
日本ではスーパーに並んでいるマンゴーしか見たことがない2人。

木になっているマンゴーや、市場に山積みになって売っているマンゴーに大興奮◎

IMG_3372.jpg

ガタガタの赤土道を揺られること、25キロ。
ようやく到着したベレバ。

私の隣人、友達、市長の奥さん・・・みんなに大歓迎されながらの到着。
そして家を取り囲む子ども達に驚く2人。。

ベレバ2日目は、私の知り合いに挨拶挨拶。

仲良しの市場のマダムたち。

IMG_3392.jpg

市役所ではタイプを打ってみる母。

IMG_3409.jpg

そして市役所のみんなとパシャリ。

IMG_3410.jpg

みんな、ものすごーく温かく迎えてくれた私の同僚たち。
私の両親を、自分の兄弟姉妹や親のように出迎えてくれた。
フランス語が全く分からない2人と、ジェスチャーで会話をしようとしてくれるみんな。

優しい。

そして、市長の奥さんは、朝・昼・夕、ずっと2人のためにご飯をこしらえてくれた。
あの、献立通りに 笑

1日目 夕→とうもろこしのトーとリグラ(ピラフのようなもの)
2日目 朝→トウモロコシの粉のお粥とパンと練乳たっぷりのカフェオレ
    昼→スパゲッティー
    夕→粟のトーとニョンコン
3日目 朝→粟のお粥とパンと練乳たっぷりのカフェオレ
    昼→ご飯と落花生ソース(リソース)
    夕→インゲン豆のニョンコン、トウモロコシのトー、仲良しの産婦人科のマダムから
      の差し入れのリグラ、市役所の同僚の奥さんからの差し入れのご飯のトー。
4日目 朝→ご飯のお粥(もちろんお砂糖たっぷり)とパンと練乳たっぷりのカフェオレ

毎日たっぷーりのご飯を作ってくれた市長の奥さん。
少しでも助けるために、母と2人でお手伝い◎

IMG_3399.jpg

粟と落花生とインゲン豆の葉っぱを混ぜて蒸す、ニョンコン。
右手だけで丸めるのが難しい・・・

IMG_3402.jpg

トー作りもっ!!

そして仕舞いには・・・

IMG_3428.jpg

近所の子どもたちと水汲み。

IMG_3430.jpg

2人にとってはじめての村での生活は、ラクではなかったと思う。
でも、2人とも私の大好きなベレバを大好きになってくれた。
そして、私の大好きなベレバの人々を大好きになってくれた。

たくさんの優しい、温かいブルキナベに囲まれて、
私の今の生活を「いいね」「安心した」って言ってくれた母。
毎日クタクタに疲れてたけど、ブルキナベの温かさに触れた父。

偏見だけど、黒人に慣れない2人は、人種の違いを怖いと思っていた。
助けてあげられると思っていたブルキナ。

実際は、ブルキナベに助けられ、たくさんの贈り物を渡され、
みんなからの愛を受けた2人。
そして、私がみんなに愛されていることも分かってくれた。

トタン屋根で暑い家の中が暑くて、なかなか寝れなくても、
夜のトイレが怖くても、

それでも好きだといってくれた我が村ベレバ。
連れてきたよかった。この2人を。
posted by trekko-ayano at 07:59| Comment(3) | La vie en Afrique | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

恵美子と仁 アフリカ大陸上陸 第2編(バンフォラ)

ブルキナに到着して2日目の朝。
ものすごーい暑いワガから、西の観光地バンフォラへ移動。
その移動時間・・・7時間半。。。

乾燥して、ただただ暑いブルキナ東部と違って、緑の多いブルキナ西部。
たくさんのマンゴーとたくさんの緑に囲まれた、ブルキナの軽井沢◎

そんな観光地でガッツリ観光。
1日目 ドーム→滝→秘密のバオバブ→カバの湖

水と風の浸食によって、岩が神秘的な形を成すドーム。

IMG_3245.jpg

乾燥したブルキナでこんなにたくさんの水が見れるだけで、大感激の滝。

IMG_3257.jpg

バオバブの木の中に溜まる、秘密の黒い水で顔を洗ったため、この秘密のバオバブに守ってもらえるらしい・・・

IMGP3377.jpg

移動途中で発見した野生のカバ。

IMG_3260.jpg

湖では何匹もの野生のカバを発見!!こんなボートにビビル恵美子。

IMGP3391.jpg

そして、ボートの跡をそーっと追ってくるちびカバたち。

IMGP3400.jpg

2日目 ニャンソゴニ→センドゥ

灼熱の太陽の下、崖を登る。その先に待っていたのは何キロも先まで見渡せるアフリカの大地。

IMGP3412.jpg

そして100年前までこの山の上に住んでいた人々の住居が残る。

IMGP3444.jpg

ドームから続いている砂岩の山が、水と風の浸食で摩訶不思議な形を成すセンドゥー。地震のないブルキナファソだからこそ残る、その形。

IMG_3359.jpg

日本が大変なときに・・・もしかしたら不謹慎な旅行と思われるかもしれない。
でも、なかなか足を運ぶチャンスのないブルキナファソへ勇気を振り絞って来た2人。

文化も生活も言葉も違う日本とブルキナファソ。
日本では「大変」なことが、この国では「日常」

この2人の「当たり前」が崩れたあとに見た、ブルキナファソの「日常」
毎日が新鮮で、驚きだったようだ。

自分勝手な私が来たブルキナファソ。
そんな私を許してくれた2人に見てもらえることが、とても嬉しい。
果たして小さな親孝行・・・になっているだろうか。
posted by trekko-ayano at 08:53| Comment(1) | La vie en Afrique | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。