2011年02月18日

3人目の訪問者

我が家ベレバは幹線道路から25キロ離れた村。
バスは1日3本
そして・・・

何もない。

そんな村の1人目の訪問者
JICAのボランティア調整員

そんな村の2人目の訪問者
協力隊の同期隊員の戦友

そして3人目の訪問者
隣町ウンデの協力隊の先輩ミカさん

イスラム教の祝日だった昨日、我が家はいつものごとく、動物園状態。
我が家のごとく、近所の子ども達がうちのリビングでごろごろくつろぐ。
それを横目にご飯の準備。

献立は何にしようか考え・・・
何だか今日は子どもが多いので(ざっと10人以上)、5合のお米とカレーを準備。
みんなでご飯の後は、子ども達がお皿荒い&ごはんやカレーがこぼれたうちの中の掃除。
我が家の休日は、相当刺激的かつ相当疲れる。

25キロの道のりが、途中で道を間違えてしまったらしく、65キロもバイクで走ってベレバに到着した先輩隊員ミカさん。乾期とはいえ、道も悪いから途中で転んだらしい。
本当に、遠いところ来てくれてものすごーくうれしい◎

そんなミカさん、我が家の動物園状態にはかなり驚いた模様。
ミカさん宅で遊ぼうとする子どもがると、まず警備員に怒られるらしい。
2人目の訪問者までは、緊張してなかなか近づかなかった人見知りの子ども達。
しかし、もう外国人にも慣れた模様の子ども達。

お陰で、ミカさんは「折鶴作って」攻撃に遭い、膝に乗って甘える子どもあり、ゴムとびに誘われ、バレーボールに誘われ・・・65キロもバイクで走った挙句に、子ども達にもみくちゃにされ、疲れましたよね。。絶対。

警備員がいない我が家は、子どもにとって絶好の遊び場。

写真、カメラ、パソコン、絵本、マンガ、爪きり・・・
ベレバの子どもたちにとってはめずらしいものばかり。
そりゃ、楽しいわな。

そんな子ども達。
ずっと私が算数の計算問題を出してたからか、最近は自分たちで問題を出し合いっこ。
爪が伸びたら、爪切りを持って、切ってもらいにくる。

私がこの子ども達にできることはなんなんだろう・・・ってずっと考えていたけど、
自己満足に過ぎないかもしれないけど、こういうことなのかもなぁ・・・と最近思い始めた。
私がいることで、この子たちの将来の夢や選択が増えることを期待すること。少しでもBetterな生活を知ることで、もっといい生活がしたいと思うようになってくれれば、それだけでも私がここで生活している意義があるのではないかと。

まぁ、自己満足だけど。

先日、日本にいる妹とチャットしていて、「あやちゃん、楽しい?」って聞かれた。

ベレバでの生活は、プライベートなんて一切ないし、ブルキナベのあれ頂戴、これ頂戴攻撃に萎えることも少なくないし、大変なことも沢山ある。

でも、こんな生活、2年の任期が終わって日本に帰ったら、きっと一生しないと思う。
もしかしたらここで出会った人々には、一生会えないかもしれない。
そう思うと、ベレバでの毎日は本当に貴重な経験だと思う。
「楽しい」と思えるときばかりじゃないけど、「楽しい」と思えることもたくさんある。
それに私を通じで、今まで遠かったアフリカが少しでも身近になってくれる人が日本にいると思うだけで、嬉しい。

この3月で、日本に帰るミカさん。私の家族や、大好きな人達がたくさんいる日本。ちょっぴり羨ましく思うけど、私の任期は2012年まで。

ブルキナにも、日本にも、何が残せるのか分からない。
ここにいることは、私の自己満足に過ぎないんだろう。
それでもいい。私にできることをして、今の生活を思い切り楽しもう。

昨日撮った写真は、子どもが何を操作したのか全部消えてしまったので・・・
今日の写真。今日は同僚みんなで(出張中のSGと市長以外)カリテバーターをじゃぶじゃぶかけたベンゲを食べに。

IMGP2559.jpg

そしてそのあと、SGに頼まれた野生のうさぎさんの肉。ご近所さんの私が持っていくはめに・・・
まさにうさぎさんの形のままの燻製。お味も、野生の味。でも、スープにすると美味らしい。。

IMGP2563.jpg

IMGP2565.jpg
posted by trekko-ayano at 08:48| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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