2011年01月29日

ナッサーラ=チュバブ=ブラン=シノワ

ひざはまだ腐ってるけど、その他はすこぶる元気です。
ちゃんと生きてます◎

12月からつい最近まで、朝晩は20度くらいまで冷え込み、昼間もサハラ砂漠から飛んでくる砂が太陽を隠してたお陰で、大分涼しかったのに(むしろ寒いくらいだったのに・・・)

ついに

ついに

暑くなってしまったぁぁ 汗汗

朝はまだいいけど、昼間は汗だく・・・
トタン屋根の我が家の中も着々と暑くなりつつあります。
といっても、昼間と朝晩の気温差は10度近くあるので、ブルキナベもゴホゴホ、鼻水ずるずるしております。

最近は、2010年の登録簿の書き写し作業と証明発行の受付、そしてフランス語と格闘中◎

今週は私のベレバのパパがいつもご飯を差し入れしてくれたので、非常にラクだった 笑
しかし・・・油をどぼどぼかけて食べる「ベンゲ」(インゲン豆をゆでて、つぶして団子状にしたものに、大量のカリテバターと塩、唐辛子をかけて食べる)のお陰で、更に増量中・・・はぁ。。危険ですね。。野菜も多く買えるようになってきたから、できるだけ野菜を採るように心がけつつ・・・この大増量、まずいのは分かってるんだけど、食べるのはやめられない。。チーン

IMGP2115.jpg

この前うちに遊びに来た女の子。
弟(妹?)をおんぶして、ちゃんと面倒を見てる。えらいね〜!!
ブルキナベのこのおんぶの仕方がかわいくて大好き◎

さてさて本題。

先週の金曜日、隣国ベナンから同期の隊員が首都に来ていたので、超強行スケジュールでワガに上がり同期隊員に久々の再会◎久々に各国で活動中の同期の話を聞いたり、ベナンの話を聞いたり、楽しかった◎

しかし、チュニジアの隊員がフランス待機になっていたり、同期隊員で健康上の理由で任期短縮した人がいたり、ベナンのレストランで銃口を頭に突きつけられた隊員の話なんかを聞くと、ブルキナで完全に平和ボケな私。

確かに、引ったくりにあったりくらいは聞くけど、拳銃なんて警察と森林間が持ってるくらいしか見ないし、夜遅くまで同僚と話してても、帰りも全くもって問題ないし、ちょー平和◎
この前、ガスを隣町ウンデから送ってもらったけど、バスの運転手さんがガスをどこに置いていったか分からなかったけど、同僚に探してもらったらあっさり見つかったし。「Ayanoのもの」そして私のこともベレバのみんなが誠心誠意、守ってくれる。酔っ払いに絡まれれば、仲良しのおばちゃんやママさんたちが守ってくれ、知らない若者がうちに遊びにくれば、同僚や近所の仲良しさん、市長の奥さんの目が光る。完全に箱入り娘。

悪い虫、これじゃ付きようありません。

こんな風にみんな私のことを知ってるから、最近はみんなAyanoかHayaroって私のことを呼んでくれる。しかし、久しぶりに呼ばれた「チュバブ」=白人。日本だと「外人」って言うような感じかな・・・?

いつからだろう、「外人」って失礼な言い方なんだって覚えたのは。。

私が育った南総は、本当に田舎で小さい頃は日本人以外の人を見たことがなかった。
むしろ、日本人であっても隣町の牛久から遊びに来ていた子どもが、勝手に友達のうちの畑になっていたカボスをとったのを見つけたときは、「よそ者」って言いながらを石を投げて追っ払ったり・・・信じられないほど言い方は悪いけど、隔離された環境にいた。

うちの裏にある山を探検して、ふと出た場所が人の家の庭先だった。
そこで初めて目にした「黒人」
テレビじゃなくて、初めて見た黒い人にあまりにびっくりして、大急ぎで逃げたっけ・・・
何で彼らがあそこに住んでいたのか、どこから来たのか全く分からないけど、今考えると
本当にものすごーく失礼。

こんなだった私が初めて家族で海外旅行をし「外国」に触れ
姉妹都市への交換派遣でホームステイをし
いつの間にやらブルキナに来ている。

たくさんいろんな人に会って、たくさんいろんな人にお世話になって、
話す言葉や、肌の色や、国籍がちがくても
むしろその違いが楽しかったり、新鮮に感じるようになった。
見た目が違うのは、目が一重か二重か、太ってるか痩せてるか、ほくろがあるかないか、
それと同じ。付いてるものは一緒だし、感じる心と考える頭を持っただたのヒト。

だけども、まだまだ見た目や国籍の壁を越えられないヒトはたくさんいるんじゃないかと思う。日本もブルキナもその点では似ているのかな。日本では、きっとまだまだ「外国人」は生活しづらいんだろう。近所に住む外人=よそ者であって、なかなか隣人やご近所さんにはなれなかったり、仕事を探すのも一苦労だったり。常に外国人登録証を持ち歩かないといけないし、言葉の壁も大きいだろう。

ブルキナでも、同じこと。

小さい頃に感じた、「人種の違い」の衝撃を覚えているから、ブルキナベにどんなに「外人」と呼ばれようと、なんで彼らがそう呼ぶか分からなくはない。だって、真っ白な布の上に黒いしみを見つけるくらい簡単なことなんだもん。外国人を見つけるの。きっとアメリカから来たピースコーの彼女には分かり難い感覚なんだと思うけど。だって、アメリカは「違うこと」だらけだから。

この前、ベレバで久しぶりに「チュバブ(白人の意)」って言われてふと思い出した、
幼い頃の思い出。いつまでも「よそ者」でありつづけなきゃいけない寂しさを、いつかみんな分かってくれるときがくるだろうか。

何だかまとまりのない文章になってしまった・・・

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posted by trekko-ayano at 07:22| Comment(4) | La vie a Bereba | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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